みどりのカーテン

授 業 名 みどりのカーテン
実施学校名 菅野中学校
実施学年、クラス

参加人数

アルプス学級の中1:2名、中2:1名、中3:2名、計5名

学習室の中3:1名

担当(教諭)  
実施日(期間) ・平成24年5月30日(水)

・平成24年8月23日(木)

協力団体名  松本市緑化協会 代表(株)奥原造園
実施概要 1 アルプス学級の南側に2階ベランダの手すりから下にネットを設置し、教室南側の畑にアサガオの種まきとカボチャ・ひょうたんの苗植えをしてみどりのカーテンづくりを行った。

2 地球温暖化防止についてお話をお聞きし、みどりのカーテンを設置した教室としていない教室の温度を体感し、みどりのカーテンの効用について学習した。

実施状況 (授業風景) mH24p61.1

地球温暖化防止の効果とみどりのカーテンづくりの方法についての講義

mH24p61.2

アサガオの種まき

カボチャとひょうたんの苗植え

 

実施状況 (授業風景) mH24p62.1

種まきと苗植え

mH24p62.2

涼しさをもらったみどりのカーテン

授業について  記 入 者 担当
1 授業を通しての子どもたちの反応、感想等

・講師の先生がみどりのカーテンの効果についてお話してくださり、暑い夏を涼しく生活できることや地球の環境保全に良いことがわかった。

・自然に親しみ、栽培の楽しさを味わうことができた。

2 先生方の感想、要望等

・地球温暖化防止への効果については少し難しかったかもしれないが、植物を育てることによって電気を使わずとも涼しさがつくり出せるという新しい気づきが得られたことは、とても新鮮であったのではないかと思う。

・アサガオやカボチャなどを育てることによって、枯らさないように、水やりの当番を果たす責任感を育てることになった。